ブログ引越ました!

しばらく更新が途絶えてましたが、この夏に私はなんと「双子妊娠」が判明しました!!

自分でもびっくりです。

さらに、お約束のつわりが始まり、毎日吐き気とだるさと熱っぽさでダウン↓
ようやく安定期に入ったため、この辛くも楽しい妊婦生活を観察していこうと、ブログをお引越することにしました。

新しいブログは次のURLからどうぞ↓

★Wave that glitters gracefully -にんぷちゃん編
http://manasurfer.blog26.fc2.com/

子供たちが生まれるまでは、上記URLで随時更新していくつもりです。
(ブックマークの変更お願いします)

これからは、双子のマタニティライフを気軽に綴っていくので、よろしくです!

スーパーイントラレーシック

少し前のことになりますが。

先月の8/10に私はスーパーイントラレーシックと呼ばれる、視力矯正手術をしました!
今までの視力は裸眼で0.05ほどだったのが、今では2.0以上に回復!
何も見ても、どこを見ても、ばっちり見える瞳で大助かりです。

視力矯正手術というと、まだ実績や歴史が浅く、長期の臨床例がないことから敬遠する人も多いですが、事実私もその1人でしたが、昨年に実弟が同じ手術を行い、その後の経過も生活も良好ということで踏み切ったのです。

手術そのものは30分もしないで終わってしまうけど、手術を受ける前と後の検査が結構時間かかりました。そして、手術は目に直接レーザーを当てて、黒目の上の部分を薄く切ることで屈折率を調整するというもので、普段着のまま麻酔は目だけにして、手術台に寝転がり、先生の指示に従って大きく目を見開いているだけ。。。でも、これがかなり緊張しました(;_;)

目をいじられるって、もう無抵抗そのもの。手術中に停電などがあったら、私の目はどうなるんだろう、、、とか不安なことばかり考えて、ひとりで怖くなってしまいました。ほんの15分程度ですけどね。

そんな恐怖体験を乗り越えて、今はめがねもコンタクトも不要な超快適な裸眼生活ですっ♪
何が嬉しいって眠くなったときにコンタクトを外さなくて、すぐに眠れることと、朝起きてすぐに壁掛け時計が見えること。とにかく手間要らずになったことが嬉しいし、手術して良かったな~と思います。

裸眼で生活できるって、本当に大切なことなんだなって思います。これからは目を大切にする生活を心がけなくちゃいけませんね。

台風の季節になってきました

毎週の海通いが私たち夫婦の決まりごとになっていますが、この週(7/13,14)は日本に台風4号がやってきたため、海はいつもと違う雰囲気に。

・台風到来の湘南(7/13)


台風が来て喜ぶ珍しい人たち、それがサーファーです。相方も然り。
私もパワフルで迫力満点の海を見るのは好き。自然ってすごいなぁって思う。

この日、普段は穏やかな海である湘南でも肩~頭~頭半くらいまで波が上がり、入水しているのは中級以上の人たちだけとなりました。でも、自分のサーフィンのレベルを知らずに入水して流され、救助されたおバカさんもいたようですね・・・(-”-)しょーもない

台風の海。初心者は見るだけにしましょう。

で、つぶやきいうか愚痴なんだけど。。。

台風がやってくるとTVのニュースやワイドショーでは必ず、暴風雨の海岸がレポートされますが、いつも台風の海に向っていく私たちにとっては、その映像でレポーターが必死の様子で風雨にさらされているのを見ると、つい「それほどでもないだろ~」と思ってしまいます。(不謹慎ですけどね)

たしかに、危険度は高まるし、実力が足りていない人は海に入っちゃダメ。自然をなめてはいけないから、わざわざ危ない場所に近づかない方が賢い。

でも、台風中継に関しては、何でわざわざ危険を冒し(でも実は、ただオーバーに表現してるだけ)、風雨の中でモミクチャにされつつも状況を伝える(というか、大変さを演じてる?)レポーターを放映するのかな?!かなり興ざめ。「台風だから危険、海に近づくな!」と言うなら、君たちも近づくなよ。あの台風中継の演出、何とかならんでしょうか?!他にもテレビの演出って「?!」なもの多すぎ。何で??

ま、見なきゃいい話ですけどね。たまに見ると、がくっと肩の力がなくなります。

バラが咲いた!

おねいさんから預かっていたバラ(4月におねいさんが花束だったバラを挿し木したもの)。毎日、他の植物と一緒にテキトーに世話をしていたら、、、

咲いた!!咲いたよ!!!

すごい達成感。うれしぃぃ(^^)v

バラちゃんは思ったより元気で、つぼみが開いてから今日で約10日経ちましたが、今も綺麗に咲いております。

●つぼみが膨らみ始めた頃(7/11)


●ついに花開く!(7/13)

高山陣屋見学

[2日目(4/29)②]


朝市で腹ごしらえした後は、国指定史跡である「高山陣屋」という建物を見学してきました。


この高山陣屋という建物は、現在は見学料を払って中を自由に見学することができますが、かつては高山城主金森氏の下屋敷の一つでした。その後、徳川幕府の直轄地となり、江戸から代官や郡代がきて、ここに役所をおき飛騨の政治をとったのだそうです。こうした役所を「高山陣屋」と呼び、おふれを出したり年貢の取立てなどをしました。直轄地時代は、明治まで25代177年間続き、その間には農民との諍い(農民一揆)などもあり、建物の随所でそれらの歴史の名残を見ることができます。明治に入ってからは、県庁、郡役所、支庁、県事務所など代々、地方の役所として使われてきたそうですが、郡代役所の建物が残っているのは全国でもこの高山だけということで、歴史的にも貴重な資料になっているそうです。

玄関を入った正面壁には、郡代の格式を示す(青海波)模様があります。内部には、御役所、御用場、大広間、役宅、吟味所、白州などのほか裏手には、高山城三の丸から移した御蔵(米藏)8戸前(藏は戸前とかぞえる)も昔のまま残されています。

見学の途中で、高山陣屋を案内してくれるおじいさんが率いるグループに(こっそり)合流して、おじいさんの話を聞きながら、館内を見て歩いたのですが、おじいさんの話の中でも、大原騒動という百姓一揆の統率者だった、本郷村(現在高山市上宝町)の農民善九郎の話には胸が痛いほど感動してしまいました。

この善九郎という人は、当時まだ17歳かそこらの若者でありながら農民をまとめていたリーダーでした。しかし、こうしたリーダー格の人間は、正義のための企てであったとしてもそれを役所に知られてしまうと謀反の罪で打ち首に処されてしまいます。善九郎もまた然り。なんと、17歳の若さで政府に捕らえられ、命を絶たれてしまったのでした。当時の彼が処刑される前に牢獄から妻に送った遺言状が今も残っており、その文面を読んで聞かせてもらいましたが、17歳の青年が書いたその手紙は、正義感と妻へのひたむきな愛情に溢れており、今のチャラチャラしてる高校男子にほんの少しでいいから見習って欲しいと真面目に思ってしまいました。人生、ただ健康とか自分のことだけ考えて長生きするよりも、世のため人のために生きれたほうが良いな。でも、真似するのはとても大変なことだけど・・・。

館内にはこんな囲炉裏もありました。火はついてないっす!


拷問部屋(吟味処)。奥のかごに罪人や盗人を閉じ込めて、町を練り歩きもしたそうです。見せしめですね。他にも痛そうな拷問道具がいくつか展示されていました。

高山の朝市を散策

[2日目(4/29)①]
翌日は朝早起きして、市内で毎日開かれるという朝市を見学することにしました。駐車場に車を止めて市場が開かれている場所を目指して歩いていると、名物の山車に遭遇。お祭りとかではなかったので、山車の調整か何かだったのでしょう。

飛騨高山の朝市は陣屋前広場と宮川沿いの二か所にあります。どちらも回りましたが、朝の7時8時というのに朝市はたくさんの人でにぎわっていました。なんとこの朝市は江戸時代から続いているものだそうです。

朝市ではたくさんの出店が軒を連ね、地元の新鮮な野菜や花、味噌(ほうば味噌が有名ですね)、米、お茶などが売られています。店先には可愛い地元のおばあちゃん達がのんびり座っているのです。


今日の朝食は、美味しそうな匂いに誘われて焼き団子と野沢菜のおやき。食べ物屋さんもいろんな種類があるので、あっちこっちと食べ歩きです。あと、懲りずに飛騨牛の串焼きもいただきました。串焼きは値段の割にはイマイチだったかな。

 

高山市内の街並みは古い屋敷がそのまま残されていて、市内でも城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三すじの町並を合わせて古い町並と呼ぶそうです。この古い町並は、国選定重要伝統的建造物群保存地区にもなっています。

出格子が並び、道の両側に用水路が流れ、全体的に黒と白で統一された風景は、時代劇の世界へタイムスリップしてしまったかのよう。酒蔵や味噌の老舗も多く、ぶらぶら散策するにはもってこいでした。ここで老舗の「大のや醸造」というお店の赤味噌をお土産に買ってきましたが、それだけでも白味噌と合わせても、とっても美味しい味噌汁ができるので重宝しています!

高山ラーメン&飛騨牛の焼肉♪

ずいぶん更新忘れていましたが、久しぶりのGW特集!旅の思い出をさらっと綴っておきます。

[1日目(4/28)⑥]
東京を出てから、白骨温泉郷(長野県)、飛騨&奥飛騨温泉郷(岐阜県)とドライブし、温泉三昧だった1日目の締めくくりは、高山市内で名物の高山ラーメンと焼肉(飛騨牛、イエーイ♪)の食べ歩きです。

●中華そば 桔梗屋
まずは高山ラーメン。
高山市の観光メインでもある中心街の一角に“桔梗屋”があります。ここは相方がとっても楽しみにしていたラーメン屋さん。いくつかのブログなどでもコメントされていたようで、かなり期待度大です。

趣ある街並み。桔梗屋前の路地↓
 

味はしっかりしてるけど、甘みが最後にくるようなしょうゆベースのスープとコシのある麺。チャーシューも柔らかくて、味もしみていてgoodでした!スープに出汁が効いて、脂も適度な感じで私はかなり好きかも。昼に食べた奥飛騨ラーメンよりこちらのが美味しかった。

★★★☆3.5

◆中華そば桔梗屋
住所:岐阜県高山市本町3-58
電話:0577-32-2130
営業時間 11:00~翌0:00
木曜日定休(祝日の場合は翌日)

ろくべえ (←お店のHPにリンクしてます)
ラーメンの後に焼肉っ?!と驚くことなかれ。私たちの胃袋は丈夫なのです。
で、ここ「ろくべえ」はと言うと、特に情報もなくただ「せっかくだから飛騨牛食べたい」ということで急遽探して見つけたお店でしたが、飛騨牛が安く食べられてお店の中も清潔で、これまた良い発見でした!

基本は焼肉食べ放題&デザート食べ放題&飲み放題のメニューを勧められますが、単品で少しずつ頼むこともできます。私たちは食べ放題にとっても惹かれながらも、2食目だし、ちょっと食べれたら良かったので単品にしました。


飛騨牛は柔らかいし、味も良く、いくらでも食べれちゃいそうなくらい美味しかった!サンチュに巻いていただきました。あと、焼肉以外にはレバ刺しも、かーなーり美味しかったですぅ♪


お店の外観は一瞬ひるみそうになるほどの電飾!!
 
ジャジャーン!お肉がいっぱい。ホルモンもいけてました。
にくにく~、やきやき~♪
そんで、やっぱビールでしょう!んめぇ♪
ごちそうさまでしたm(-_-)m