2006年12月のホノルルマラソンでは、フルマラソン初挑戦の中で新鮮な驚きと喜びと苦しさとともに、たくさんの人から嬉しいエールをもらったので、今回はその一部をご紹介。
★給水所にて
一定区間で設置されている給水所では、大抵お水とミネラルウォーターとワセリンとスポンジがランナーに「これでもかっ!もってけ、もってけ!」って感じで配られます。初めて給水所に到着したときは、道いっぱいに散乱する紙コップとびしょびしょに濡れた地面に驚いた!
水が入ったままのコップを道にぽいっと捨ててしまうランナーの傍若無人な振る舞い(マラソン中はそれでいいのかな?)も、寛容な心で許してくれて、ずっと掃除してくれてたボランティアの人達。ありがとう!
でも、道路にゴミを捨てるような経験はあまりないので、片付けてくれる人達がいることに甘えて、走りながら私もぽいってやっちゃいました(>m<)/
★ロックな応援、ありがとう!
reggaeやR&Bのマッタリしたのが好きだけどねー
たまにはいいよ、ロックも
★地元の人からもらったプレェッツェル
これがかなり助かった。ありがとう!
しかも、この味が忘れられず、日本でも買って食べてます。おいしい♪
★マラソンタイムの計測装置を着けたマイシューズ
ホノルルマラソンは色んな人の支えがあるから、私のような初心者でも参加できるんだなぁ、、と思うと、これを外すのが何だかもったいなくて、今もつけっぱなしにしてます。(ていうか、日本に戻ってから走ってないってことかっ Σ'△’)
また、次のホノルルマラソンに出場する機会があったら外そうかな?!