最近のシーリーも相変わらず、のほほんとコタツで寝てます。
変わったことと言えば、持病のために毎月通っていた病院を別の病院に変えたこと。
引越をして今までの病院に行きづらくなったのもありますが、今までの病院は何でも「薬、薬、薬」で、ちょっとでも何か言うとすぐに薬を追加されていたのです。しかも、薬代は比較的安い方だけどそれを処方するのに血液検査をするから毎月2万円近く飛んでいく~!他にもいろいろあって、ちょっとその病院に対して不信感が出てきていたので、引越ついでに今の住所から行きやすい病院を電話やネットで探し、行き着いたのが水道橋にある動物病院でした。
ひとまずシーリーの状態を話して、エコー検査などを受けた結果、今まで毎月打っていたリュープリンという注射はまだしなくても大丈夫とのこと。で、もうひとつの病気の方で処方されていたステロイドの量も多すぎるので、4/1程度に減らした量で様子を見ていきましょう、ということになりました。
で、昨日は2回目の通院で血液検査をしてもらったところ、この調子なら薬の量をもう少し減らしても大丈夫かもしれない(経過観察)という話をしてもらい、昨日からは夜に1回の薬で過ごしてます。今まで、毎日朝晩2回の薬と30日毎に1回の注射をしていたことを考えると、かなりの減薬。それで体調が変わらず元気でいてくれるなら、とても嬉しい!もともと私自身、化学薬品には抵抗がある方なので、シーリーは薬漬けで大丈夫なのかと心配していたから、少しでも薬が減って良かったです。
まだまだ、次の血液検査の結果をみないことには減薬が成功しているかどうか分かりませんので、もし体調が崩れてしまうようなら薬の量を増やすつもり。だけど、シーリーにはなるべく自然の力で、健康でいてほしいなぁ。
余談:水道橋の病院に行く前に、もっと近所にある“シー○ン動物病院”という所で診てもらったけど、正直この病院はお勧めできません。そこのおじさん先生が胡散臭くて、ウサギが専門の緊急病院とかHPでは謳ってるけど動物の扱いは雑だし(シーリーは普段大人しいのに、その先生に触られるのはとっても嫌がった)、言ってることが1回目と2回目で違ったり、正確な検査をせず憶測(先生は自分の経験と言っていたが怪しげ)で判断します。触診もできません。検査代もめちゃくちゃ高くて4万円かかるのだとか。だから、検査はしないんだと言ってました。そのため、薬を処方するにしても自分のところで判断できないから、私に前に通っていた病院に電話して調合を聞くよう命じてきて(その場では薬がないと不安だったし仕方なく電話した)、詳しく質問しようとすると嫌がるし、本当にろくな医者じゃありませんでした。この動物病院の餌食になっている子は、かわいそうとしか言えません。
2 件のコメント:
シーリーは病気なのかい。
動物病院は行ったことがないけど、人間の行く病院と同じなんだね。
動物病院もsecond opinionが必要だね。
ほんと、second opinionは大切!インフォームドコンセントと言う言葉を悪用している医者はけしからん! 今の病院のおかげでシーリーは前より元気になりましたよ♪
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