メダカ水槽&二人BBQ

なかなか忙しくて更新できていませんが、メダカ&植物はすくすくと育っています。


日本は梅雨。でも、東京の天気は梅雨を超して“夏”といった感じです。アツイ、アツイ(´д`;)今日も快晴ですよ~!

で、先日メダカのベビー1号が誕生しましたが、まだメダカの水槽を紹介できていなかったので水槽の写真だけ公開!(2007/06/10時点のもの)

現在、水槽は屋内に3つ、屋外に1つ(睡蓮鉢)で写真は屋内で育てているもの

左からメダカの孵化用、子メダカ用、オス2匹用。

オス2匹用はこの写真の時が一番美しかった。水草の伸び具合とか。現在は、水草が生長し、さらに中にいる赤いタニシ(レッドスネイル)が水草の根元を食べてしまって、何本か浮いてしまったので、近々修正が必要な状態になってます。相変わらず、水換えしなくても水は透明で美しいんですけどね。



孵化用の水槽のアップ。

先日はこの中でベビー1号を発見したのです。が、今はこの中に入れておいた卵のほとんどから子メダカが生まれ、うじゃうじゃ小さいメダカが泳いでいる状態です。








子メダカ用水槽。

卵からかえったメダカがある程度大きくなったら、こちらに移そうと思って作っておいた水槽。

でも、先日のベビーラッシュの際にふとこの水槽を覗いてみたら、何と、この水槽の中でも2匹の赤ちゃんが孵っていました。どうやら卵が水草にくっついていて、そのまま孵化してしまったようです。生命の神秘★



そろそろ卵用水槽の赤ちゃん達も、この水槽に移します。






ちなみに、この日は昼間、自宅の(狭い)庭で相方と二人BBQ!焼いたお肉は、ごくふつうの手羽と牛肉のステーキだったけど、炭火で焼くと美味しさがアップしますね~!











ビールもすすみます。


プハァ~!!


後ろに車があるのはご愛嬌ということで(^^;)せまい庭ですから。。

ベビー1号!

たった今、ふとメダカの卵用水槽をのぞいたら、ちっさいのが1匹泳いでました!体長2mmくらい?とにかく小さくてぼうふらみたい(^^;)こりゃ、親と一緒の水槽にしていたら、間違いなく食べられちゃうね。卵をうつしておいて良かった。ホッ♪

まだ最近立ち上げた、卵用&赤ちゃん用の水槽の紹介もしていなかったのに、嬉しいニュースでした♪これからは赤ちゃんメダカの様子も報告していけたらいいな~ということで。

ワーイ、ワーイv(^0^)v

新穂高温泉 新穂高の湯

[1日目(4/28)⑤]

新穂高温泉 新穂高の湯は、穂高連峰の西側を流れる蒲田川の川沿いにある温泉のひとつで、川沿いに面した無料の共同混浴露天風呂です!

温泉のそばに小さな小屋があり、そこが男女別の脱衣所になっていますが、本当に暖房も何もない簡素な小屋です。(入り口の扉もない)

水着を着用して入りましたが、他の入浴客の男性の中には素っ裸でいる人もあり、微妙に目のやり場に困る場合があります。

看板に「ぬる湯」とあるとおり、湯の温度はかなり低く、何時間入っても温まったという感覚はありませんでした。まあ、言うならば“冷えはしなかった”の方が適当かもしれません。

ただし、 ロケーションは最高!
湯船も広くて、湯の底は痛くない程度の砂利が敷かれていて、水着で入ればプール気分で遊べます。

夏場など、気温が高い時期なら子供は喜びそうな温泉でした。でも、このお湯は年々、湯温が低くなってきているそうなので、そのうち幻の湯になってしまうかもねー、なんて相方と話していました。






新穂高の湯から上がると、空は美しい夕焼け!これから高山に向います。

新穂高の湯へ向う道の途中にあった、クマ牧場の看板。オーバーオールを着たクマの人形が旗を両手に持って、ゆっくり手招きしてました。クマ牧場って気になる・・・。

平湯温泉 神の湯

[1日目(4/28)④]
奥飛騨ラーメンの後は、この旅の中でも相方が特に期待していた奥飛騨温泉郷の“神の湯”です!

この温泉は奥飛騨温泉郷の中でも古く、秘湯と呼ぶにふさわしい山奥の温泉。国道から脇道にそれてさらに山を登ると、駐車場と番小屋が見えてきます。到着した時間は午後3時すぎぐらいだったかな?少し薄暗くなり、辺りはなんと粉雪が降っていました!アルプス山脈を見渡せる場所にあり、最高の眺めです!

番小屋が受付になっているので、そこで料金(400円)を支払い、坂道を上っていくとまず男湯の脱衣所(と言っても小さな小屋)があります。女湯はさらにその上。ここで相方と分かれて、女湯へ向いました。
短い距離ながら急な坂道を上がっていくと、女湯の脱衣所らしき小屋が現れました。

脱衣所の中はいたってシンプル。先客として2組の親子がいるようです。
ではでは、湯船に向いまショー♪
脱衣所を出ると、すぐ目の前に広がるのがこの光景。どうですか?風情たっぷり、まさに秘湯といった雰囲気ですね!
湯の温度は熱め。奥に滝が流れていて、そこはさらに熱いです。湯の色は少しにごった感じもあるけど、私が入ったときはほぼ透明でした。ちょっと鉄のような硫黄のような匂いがします。夕方になり、周囲の山も黒さを増し、お風呂に設置された灯りがまたいい感じ。最後は親子連れが先に上がったので、またまた独占状態でこの贅沢な湯を堪能できました。ありがたや、ありがたや♪番小屋に戻ると、相方が待っていました。小屋ではラムネや温泉卵、岩魚の塩焼きなども売られていてその場で食べられます。こういう場所で食べるのって美味しいんですよねー!ということで、恒例の温泉卵割り!完熟でおいしゅうございました。(私は以前、半熟の温泉卵で同じことをして黄身がどろっと、、、大変なことになった思い出がある)
神の湯、さいこー♪できれば、今のまま、ひっそりと佇んでいてほしい。。。そのため、詳しい住所は書かないことにします。

奥飛騨 宝ラーメン

[1日目(4/28)③]泡の湯での混浴大露天風呂を満喫したあとは、岐阜方面に移動です。国道158号をひたすら走り、お腹もすいてきたところで奥飛騨の平湯温泉郷に立ち寄り、何か美味しい店はないかとウロウロしたところ、この宝ラーメンが目に留まり、迷わず車を止めて昼食です!

味はあっさりしていながらコクもある鶏がらベースで、油もさっぱりめ。このスープは安房峠の涌き水を使い、じっくり8時間かけて作られるんだそうです。水が良いからスープの美味しさも増すのでしょう♪昔なつかしの縮れ麺もシコシコと歯ごたえがいい感じ。

あっさりさっぱり、疲れていてもぺろっと食べられる、そんなラーメンでした。
★★★(5点満点、相方と私基準)

◆奥飛騨宝ラーメン
住所 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯721
電話 0578-89-3688
営業時間 11:00~14:00、17:00~22:30
定休日 水曜(祝日の場合は翌日休)

白骨温泉 泡の湯

[1日目(4/28)②]


野天風呂の次に向ったのは、白骨温泉郷の中でも大きくて真っ白な色をした混浴の大露天風呂で有名な“泡の湯”です!

時間は朝の10時ぐらいだったかな。泡の湯の旅館に着いたら、なんと4月末だというのに“みぞれ&雪”が降ってきてちょっとびっくりしつつ、日帰り入浴の料金を払うために受付に。そして、男女別の脱衣所に向います。脱衣所はとても小さく、シンプルな棚が設置されているぐらいでした。脱衣所の奥にはまたひとつ扉があるので服を脱いで(&混浴なのでタオルを巻いて)から扉を開けると、階段があり、足元にまで真っ白な湯が届いています。すごくヌルヌルとして危ない階段を裸にタオルを巻いた不安定な状態でオッカナビックリ降りていくと、暖簾がかかっており、その暖簾をくぐると大浴場に出る仕組みでした。

ちなみに泡の湯の大露天風呂は、水深が深くて中腰で入るような感じです。手でタオルを押さえつつ、滑らないように気をつけながら湯船の中を歩いていくと、、、。

もう、その暖簾の先の大浴場は今まで経験したことのない世界!おじさん、おばさん、若いカップルと何人もの人が真っ白な湯に浸かっているのです。私と相方もほどなく合流し、中腰の姿勢のまま湯船に流れ落ちる白い滝(源泉)の下に行ってみたり、お風呂の端から端まで歩いてみたり、ちょっと泳いでみたり、湯の温度がぬるめだったので熱い場所を探し当てて落ち着いてみたり(落ち着きのないカップルでスミマセン;)しながら、たっぷり1時間半ほど大露天風呂の湯を堪能しました。

泡の湯の大露天風呂は、これぞ白骨温泉だってくらい湯の色が真っ白で、足元はまったく見えません。浴槽の淵はびっしりと湯の花で覆われていて、触るとヌルヌルしています。何だか体に効きそぅ~なお湯。でも、かなりぬるいので1時間半入ってようやく温まったかな?という程度の低い温度でした。これでは冬場に入浴するのは寒いかもしれないですね。

まあ、白骨温泉に来たら一度は入ってみてはいかがでしょう(^^)

白骨温泉 野天風呂

2007年GWの旅行の目的は、長野・岐阜・愛知の温泉&ラーメン巡り!

[1日目(4/28)①]

金曜日の夜に東京を出て、夜通し車を走らせて向ったのは、長野県松本市安曇白骨温泉です。中央高速自動車道を松本ICで降りて、細い山道(国道158号)を縫う様にして温泉郷に到着したのは、翌朝の8時半頃でした。道沿いに、周辺の温泉を紹介している案内所を見つけ、この早い時間でも入浴できる施設を聞いてみたところ紹介してくださったのが、“白骨温泉 野天風呂”という公共の露天風呂。

眠気覚ましに早速入ってみることにしました。

野天風呂は崖の下を流れる川沿いにあり、国道に面して入り口があります。







近くの無料駐車場に車を止めて、趣ある門をくぐって階段を降りて行きます。

入浴料500円。男女別になっていて、これは女性用の脱衣所です。渋いですね。
朝早かったため、誰もいません!独占でーす(^^)v

 いそいそと服を脱ぎ、早速お風呂の中へ、、、


石造りの丸い大きな湯船からざあざあと湯が溢れています。


お湯の色は薄くにごった白色。かすかに硫黄のような香りがします。(泉質はカルシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉だそうです)

湯温は熱めだったけど、すぐに慣れて目覚めの風呂にはちょうど気持ち良い!

野天なので、すぐ目の前は谷川の断崖絶壁。ワイルドな岩肌が間近に見られ、川に集まる野鳥の声とせせらぎを聴きながらの入浴です。

洗い場もシンプル。。








調べたところ、この野天風呂はかつて話題となった“入浴剤問題”で一時休業していた温泉なんだとか!知らなかったなぁ~。話題のお風呂に浸かれたなんて?!でも、朝一で人も少なく、とっても気持ちの良いお風呂でした。入浴剤ももちろん今は使用していないでしょうから、だから“うっすら白い”程度だったのかな?

メダカのお家、進化系

芸術的な睡蓮鉢の完成に私も満足。。。ウフフ♪
でも、美しい睡蓮鉢を眺めていて気がついたことがあります。
それは、メダカ達の仲の悪さ!!

先日ご紹介した黒めだかの2匹が他のヒメダカを追い回して突っつくんです。
なんてこと!!(メダカは本能的になわばり意識が強いらしい)

そういう理由で黒めだか達にはお引越してもらうことにしました。
設置場所は室内のテレビの上にしました。

さらに、ちょっと可愛そうなんですがクロメダカ達は2匹ともオスと判明。
この住居では子孫繁栄は望めませんが、縄張り意識が強すぎると他のメダカを 傷つけてしまいそうなので、オス2匹で余生を過ごしてもらいます。
ごめんよ。今後のことはもう少し考えてみるから、ひとまず我慢してくれ!

そういうことで、用意したのが下記の水槽。 他のメダカ達と隔離するのが目的だけど、見た目おしゃれっぽくない?! 大きさもまあまあかな。

でも、ちょっとオス2匹には狭かったようで、、
突っつきあいが激しいです。 (やはり狭かったか、、、;)
そのため、次に用意したのが写真左の水槽。 (分かりやすいよう、前回の水槽も横に並べています)
大きい上に、水草たっぷり!室内ビオトープの完成です!!
メダカ達の縄張り争いは本能だそうなので止めることはありませんが、それでも2匹で気持ち良さそう♪掃除も前の水槽と比べたら、ほとんど必要ないかもね♪


ここで2匹&1匹(赤いタニシ)は一生を過ごすわけだけど、なるべく快適な住まいであるよう維持に気をつけます!


ただ、この水槽の生態系バランスならほぼ水足しだけで 維持できそうです♪
水草の世界、素敵ですよ~♪♪
実は現在、他にも水槽を2つ立ち上げているので、これらの水槽紹介はまた後ほど。えへへのへ

ゴールデンウィークのこと

ちょっと古い話になります。でも、気にせず気が向いたらどうぞ読んでくださいね。

今年のゴールデンウィーク、私たちは飛騨・高山方面の温泉とラーメン(おまけとして名古屋の名物料理)を目当てに、マイカーで4/27(金)夜に東京を出発しました。

<今回の旅スケジュール>

4/27 東京出発
4/28 白骨温泉街 到着~高山方面へ移動
   ・白骨温泉野天風呂 入浴
   ・泡の湯 入浴
   ・昼食(奥飛騨ラーメン)
   ・神の湯 入浴
   ・奥飛騨温泉郷 新穂高の湯 入浴
   ・高山へ移動
   ・夕食①(高山ラーメン)
   ・夕食②(飛騨牛のヤ・キ・ニ・ク♪)
4/29 高山の街散策~名古屋方面へ移動
   ・朝市を散策
   ・高山陣屋見学
   ・下呂温泉街 散策&足湯
   ・名古屋へ移動
   ・夕食①(横綱ラーメン)
   ・夕食②(コメダ珈琲 初体験♪)
   ・帰宅(本当は翌日、名古屋のサーフスポットへ行く予定だったけど、体調悪く断念しました)

4/30 東京の自宅に到着!

温泉は最高だった♪そして食べるもん、食べるもん、全部うまいぃぃ~♪
ということで、詳細はまた後ほど!!